otatenanaのシンプルライフ-ミニマリストになりたくて

とにかくシンプルで丁寧な暮らしをしたい。だけど何から手をつければいいのか分からない。そんなあなたへ役立つ情報を提供中。

それ、非日用品だよ?肌断食と断捨離のシンプルな関係性

 
こちらの記事では
肌断食をしているとすっぱり断捨離ができてしまう
とってもシンプルな構造についてお話します。
 
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こんばんは
otatenanaです。
前回は、「それぞれの生活スタイルに合った肌断食の始め方」についてお話ししました。
上の記事で少しでも肌断食への抵抗が少なくなって頂けたら幸いです。
今回は、肌断食を取り入れ、肌の外部刺激について考えていけば
日用品だと思っていたあれもこれもそれも
実は全部「非日用品」だったということに気が付ける
そんなお話をしていきます。
 

すぐになくなる非日用品

こちらは誰もがすぐに思い浮かべることができますね
 
・スキンケア用品全般(クレンジング・化粧水・美容マスク等々)
・シャンプー、コンディショナー、トリートメント
・ハンドソープ
それらのストック
 
これらがなくなるとお風呂掃除が格段に楽になります。
お風呂の棚に並んでいたもの全てが石鹸1つになる
このシンプルさ、1度知るともう戻れません。
そして意外と盲点なのが
リストにある全てのストック。
これ、意外と洗面台下の収納スペースを占領しちゃいませんか?
しかもこまめに買いに行くのも面倒で
複数個ストックしていたり
大容量パックをストックしていたり・・・。
これらが全て、石鹸数個に変わる嬉しさといったら
意識せずレジに持っていった商品が半額セール対象だった嬉しさに匹敵しますよね(?)
 

そういやなくせる非日用品

え、待って?こんな快適なの?
てことは、これもいらなくなるんじゃない・・・?
 
・リップクリーム、ハンドクリーム、ボディクリーム
・ヘアワックス
・それらのストック
 
ちょっとお部屋とかばんをみてみると
じゃんじゃん出てきます、非日用品。
このリスト、全て白色ワセリン1つに早変わり!
「ヘアワックスも?」と思う方も多いかもしれませんが
1回ごくごく少量のワセリンを手か指先に薄く広げ
いつも通りにヘアセットしてみて下さい。
結構良い感じに仕上がるし、私はこのときの髪の艶感が大好きで
ちょっとおめかしするときはマストになりました。
そしてやっぱりこのストックね。
持ち運ぶときも、
細々してるけど、ポーチの中でごちゃっとしがち。
あれもこれもぜーんぶワセリン1つに変えちゃいましょ。
 

よく考えればいらないよねこの非日用品

すごーい、特に水周りめっちゃ快適になった~。
もう少し何か減らせないかなあ。
 
・洗濯用洗剤、柔軟剤
・それらのストック
 
「これまじ?!」「やりすぎ!」
そうでしょうか??
せっかく肌断食で綺麗になった素肌を
せっかく無添加石鹸でまっさらにした素肌を
洗剤の刺激にさらすの・・・?
ここなんですよね。
私、せっかく洗面台下収納がすっきりしてきたのに
これらにまだ占領されている感が否めなく
また、肌への外部刺激が気になり調べてみました。
 

【断捨離はこれでいいけど、外部刺激が気になる】

そんな方には、たくさん代替品がありました。
洗濯用石鹸洗剤、石鹸洗剤用の柔軟剤(液体)に変えればOKです。
赤ちゃん用洗剤として売られているケースもありますね。
それだけ肌への刺激が少ないということです。
様々な種類があるのでお気に入りを見つけるのも楽しいですね!
 
【せっかくだし、断捨離ももう少ししたい】
私はこう思ったので色々調べてみました~。
その結果、「お洗濯マグちゃん」に辿り着きました。
これね~とってもおススメなんです。
何がいいって洗剤を使わずお洗濯できるってところ!
メリットはたくさんあるのですが、ざっと挙げると・・・
・低刺激
・場所を取らない
・洗剤や柔軟剤を計って入れる手間がなくなる
・すすぎ1回で完璧な仕上がり
・洗濯機も掃除してくれる
・部屋干ししても臭わない
 
こんなの凄すぎないですか????
より一層、洗剤生活には戻れません。
もちろん洗剤と柔軟剤は不要です。
襟袖汚れも、石鹸をこすっておけばいいので
専用洗剤は不要になりますし
そもそも洗剤を使わないので
おしゃれ着用洗剤も不要になります。
さらにさらに、洗濯機自体も綺麗にしてくれるので
洗濯層クリーナーも不要になります。
これらがストック含め全て不要になると考えると
「なんと日用品が非日用品に成り代わることか・・・!」
と、思わざるを得ません。
 

まとめ

いかがだったでしょうか?
1.石鹸に変わるもの
2.ワセリンに変わるもの
もう一歩踏み込むなら
3.お洗濯マグちゃん
この順ですすめていくと
肌断食と断捨離を生活に取り入れやすいかなと思います。
 
シンプルなスキンケアを通じて
シンプルな生活に近付く。
そんな肌断食・断捨離生活を始めてみませんか?
 
それでは今日はこのへんで・・・
otatenana

【タイプ別解説】【プチ肌断食】手軽に美肌を手に入れよう!

 
こちらの記事では、「それぞれの生活スタイルに合った肌断食の始め方」についてお話しますね。
様々な理由から、肌断食を始めたいけれどまだ一歩踏み出せていない・・・という方は
特に必見の内容となっておりますので、ぜひ参考にされてみて下さい!
 
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otatenanaです。
 
前回は、「肌断食の基本的なルール」についてお話ししました。
 
 
上の記事で紹介した内容は
「完全な肌断食の基本的ルール」=「肌断食が定着している人のスキンケア方法」
となりますので、
すぐに全て取り組むのは難しいと感じた方もいらっしゃったかと思います。
なぜなら・・・
 
「仕事の都合上毎日バッチリメイクをしなくちゃいけない」
「正直まだ全部を断ち切るには半信半疑の状態」
 
と、人によって様々な思いや理由があるから、ですよね。
 
もしあなたがすぐに基本ルール通りに
肌断食を始めるのは難しい!と感じているのなら
休日だけ肌断食をしてみる 「休日肌断食」や
夜だけ肌断食をしてみる 「夜型肌断食」、
また、徐々に肌断食を進めていく 「段階的肌断食」なんてのもありますので
あなたにぴったりの方法で取り入れてみて下さいね!

休日肌断食

こちらは、平日5日間はいつも通りのスキンケアとメイクを行う
休日前夜から休日最終日の夜にかけてのみ
基本ルールに沿って肌断食をするといったやり方です。
特に「平日はメイクが欠かせない方」
おすすめの取り入れ方になります。
 
【休日前夜】
①肌負担の少ないクレンジング剤(ミルクがおすすんめ)でメイク落とし
無添加の石鹸で洗顔
(③痒みを伴う乾燥があればごく少量の白色ワセリンを手のひらで温め、顔を包み込むように優しく塗布)
*基本洗顔後は、何も塗布しません
 
【休日の朝】
①水かぬるま湯で洗顔
(なんと1ステップ!!!)
 
【休日の夜】
無添加の石鹸で洗顔
(慣れてきたら夜もぬるま湯での洗顔のみで常に大丈夫です)
(そしてここも1ステップ!!!)
(②痒みを伴う乾燥があればごく少量の白色ワセリンを手のひらで温め、顔を包み込むように優しく塗布)
 
【連休中の朝夜】
同じことを繰り返します
 
【休日明けの朝】
①水かぬるま湯で洗顔
②いつも通りのスキンケアとメイク
 

夜型肌断食

こちらは、毎朝いつも通りのスキンケアとメイクを行う
毎夜、基本ルールに沿って肌断食をするといったやり方です。
少しハードルが上がるものの、
特に「化粧をしない日を作れない方」
おすすめの取り入れ方になります。
 
【毎朝】
①水かぬるま湯で洗顔
②いつも通りのスキンケアとメイク
 
【毎夜】
①肌負担の少ないクレンジング剤(ミルクがおすすんめ)でメイク落とし
無添加の石鹸で洗顔
(③痒みを伴う乾燥があればごく少量の白色ワセリンを手のひらで温め、顔を包み込むように優しく塗布)
*基本洗顔後は、何も塗布しません
 

順次的肌断食

こちらは、少しテイストが変わりますが
いつものスキンケアやメイクの工程を徐々に減らすやり方です。
特に「最終的には肌断食を定着させたい方」
「スキンケアとメイクのコストカットをしたい方(時間的・経済的に)」
おすすめの取り入れ方になります。
 
工程の減らし方は自由ではありますが
「シンプルでないもの順にリストから外す」
「減らしていく期間を決める」
といったイメージで始めると取り入れやすいです。
 
例えば、毎晩のスキンケアが
 
・クレンジング
・炭酸マッサージ
・導入化粧水
・化粧水
・美容液/美容マスク
・乳液/保湿オイル
 
と、徹底したスキンケアの場合はどれから外せばよさそうでしょうか?
 
個人的な意見ではありますが
【導入期】
・導入化粧水
・美容液/美容マスク
は初日にリストから外せますね。
そして、
洗顔料での洗顔無添加石鹸での洗顔
保湿オイルを「白色ワセリン」変えます。 
 
【発展期】
期間が1週間なら1週間後、1ヵ月なら1ヵ月後。
リストから外すものは
・炭酸マッサージ
・乳液
 
【完了期】 
次の期間でリストから外すものは
・クレンジング
・化粧水
 
で、完了です!
先程のリストを色分けするとこんな感じ
導入期発展期完了期
 
クレンジング
洗顔無添加石鹸に変
える・炭酸マッサージ
導入化粧水
化粧水
美容液/美容マスク
乳液 保湿オイル→白色ワセリンに変える
 
完了期にはクレンジングもリストから外れます。
それまでに、化粧品を石鹸で落とせるものに変えておきたいですね。
もしくは「化粧品を変えたら完了期に入る」でもいいかと思います。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回のポイントは
「自分のライフスタイルに合わせた肌断食の取り入れ方を見つける」
になるかと思います。
 
「平日はメイクが欠かせない方」「休日肌断食」
「化粧をしない日を作れない方」「夜型肌断食」
「最終的に肌無無断食を定食食さんんせいいたんんい方」「値値段階的肌無無断食」
 
ぜひあなたにぴったりな肌断食方法を見つけて
手軽に綺麗なお肌をゲットしちゃいましょう☆
 
 
それでは今日はこのへんで・・・
おたてなな
 

【超入門】【肌断食】水だけのスキンケア。洗顔料も化粧水もだめ? - 素朴な疑問に基礎から徹底解説します!

 

こちらの記事では、「肌断食の基本的なルール」についてお話ししますね。
「聞いたことはあるけど、具体的なルールは知らない!」という方
特に必見の内容になっております!ぜひご参考にしてみて下さい!

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otatenanaです。

前回、前々回と肌断食より石鹸シャンプーについて詳しく触れましたので
今回は「肌断食」について詳しくお話ししていきますね!
石鹸シャンプーについてもご興味があればぜひ過去の記事をご観覧下さい。

 

lifestyle-otatenana.hatenablog.jp

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1.肌断食の目的

まず、肌断食の目的とは?ですが
「肌本来の美容機能を回復させること」です。
ここをすっ飛ばしてただやみくもに肌断食を始めてしまうと、
肌機能回復の過程に起こる様々な肌の変化に翻弄され
結果、「肌断食は意味がない」「肌断食に挫折した」ということになります。

以前の記事でも肌が本来持ち合わせている「自浄力」「保護力」について触れましたが
たくさんの化粧品に触れてきた肌はこの2つが上手く機能できなくなっており
肌トラブルを招いていることがほとんどです。

 

lifestyle-otatenana.hatenablog.jp

 

そこで、肌から一切の化粧品を遠ざけ、自力で健やかな肌を維持できる
本当の意味での綺麗な肌を目指す、そんな目的があります。

2.肌断食の基本的な方法とルール

はじめに

それでは基本的な肌断食の方法を見ていきましょう。
と、その前に。
肌断食は、あなたのライフスタイルに合わせて行って頂くのが1番かと思います。
ライフスタイルのタイプ別でおすすめの肌断食方法は、後日に記事にしたいと思います!
今回は、基本的な方法とルールになりますので、基礎知識としてご参考下さい。

洗顔

肌断食とは、その名のとおり「肌に何も付けないスキンケア方法」です。
つまり、基本は水洗顔のみ」となるわけです。
それも熱すぎず冷たすぎないぬるーい水です(33℃程度)
「きちんと汚れが落ちていないんじゃないか」と心配になるかと思いますが
ごく普通の日常生活で顔に付着する汚れのほとんど全ては水で綺麗に落ちます
気になる角質や皮脂なんかも実は水に溶けやすい性質のものなので
ばっちり対応できてしまいます。

水洗顔のみ」が基本になりますので
化粧品の使用は必然的にNGとなってきます。
ただ、現代を生きる私たちにとって365日24時間すっぴんで過ごすのは
ほぼ不可能かと思います(TPOってあるもんね)。
ですので、「水で落とせる化粧品」「石鹸で落とせる化粧品」を使用し
化粧を仕上げる必要があります。
ただ、これもやはり最低限のポイントメイクだけに抑えたいところですね。

「あれ?水洗顔のみが基本なのに、石鹸で落とせる化粧品???」

はい、「純石鹸は必要なときのみ使用OK」も基本的ルールの1つです。
水だけで落としきれないメイクにはその日の夜のみ純石鹸で対応しましょう!

洗顔

洗顔後も、やっぱり肌には何もつけてはいけません
こちらが今までのスキンケアから肌断食に切り替える際
一番大きな壁になるかと思います。
切り替え直後は肌の乾燥がとても気になるかもしれません。
しかし、それは今まで基礎化粧品で肌と自分をごまかしていただけ、
つまり肌本来の「保護力」を衰えさせていたサインです。
スパルタではありますが「これからは自力で何とかするんだよ」と
肌には何も付けずにいましょう。
スパルタ教育を乗り越えた強い肌は、いつの間にか
「化粧品に頼る必要のない、健やかで綺麗な肌」になっていますよ!

注意点

ただ、あまりのスパルタさに
弱った肌は、痒みを伴うほどの乾燥等、炎症を引き起こす可能性があります。
そうなってしまっては元も子もありませんので
特に乾燥が気になる部位には「白色ワセリン」「プロペト」
薄く薄く塗布して下さい。

「あれ?肌にそれら2つは付けていいの?」

はい、「白色ワセリンとプロペトは必要なときのみ使用OK」
基本的ルールの1つです。

なぜなら、これら2つは表皮を覆い保護するだけで
肌内部までは浸透してこない為です。
つまり、これらはまだ保護力の弱い肌の代わりに
保護のサポートをしてくれるだけで、
肌内部へ働きかけるものではないのです。
だから、やっぱり肌は自力で回復するよう頑張らなくちゃいけないんですね。
白色ワセリンやプロペトはあくまでもサポート役として覚えておいて下さい。
そして、薄く薄く塗布することがポイントですので厚塗りしないようご留意下さい。

3.肌断食継続のコツ

肌断食の目的を失念しない

冒頭でもお伝えしたとおり、肌断食の目的を失念すると
一気にモチベーションが下がってしまいます。

・キラキラした化粧品に惹かれる気持ち
・乾燥が気になって化粧品に頼りたくなる気持ち

よく分かります。
けどそこで思い出してほしいのが「肌断食の目的」です。

「肌本来の美容機能を回復させること」

こちら、絶対に忘れないで下さい。
強い気持ちを持って、強い肌を手に入れて下さい!
目的や目標がはっきりしていれば、意外と人間継続できるものですよ。

肌の変化を楽しむ

こちら、結構難しいのですが
肌断食を始めると肌の変化がすごくよく分かるようになります。(化粧品で誤魔化せないからね)
ただ、もともとの肌の状態によって
肌断食開始からの「良い変化を感じられるまでの時間」には個人差があります
肌断食開始3日で良い変化を感じられる人もいれば
肌断食開始から1年間、乾燥が気になり続ける等、なかなか良い変化を感じられない人もいます。
すぐに良い変化を感じられる方にとって、肌断食の継続は容易いかと思いますが
なかなか良い変化を感じられない人にとって、肌断食の継続は非常に難しいかと思います。
しかし、1年も継続していればきっと良い変化は小さいながらに表れているはずです。
例えば乾燥ばかりに目がいっている場合、くすみやにきびに注目してみてください。

1年間、何も付けてこなかった肌です。
トーンが明るくなってはいませんか?
にきびの発生率が減ってはいませんか?
にきび跡がなくなってはいませんか?
シミが薄くなってはいませんか?

プラス面よりマイナス面に人間目がいきがちですが
よくよく観察してみると意外とプラス面があったりするものです。
あなたの肌を信じて、肌の小さな変化を楽しんでみて下さい!
おすすめは、
適度に運動し、バランスの良い食事をとり、とても良く寝た次の日の朝
鏡の前に直行すること。
化粧品で誤魔化していない肌は生活がダイレクトに反映されますので
きっと前日より肌の調子が良くなっているはずですよ!
一度試してみて下さい。とても楽しいですよ!

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

それでは今回の「肌断食の基本的なルール」のおさらいです。

・「肌本来の美容機能を回復させること」が目的
・「水洗顔のみ(33℃程度)」が基本
・「純石鹸、白色ワセリン、プロペト」は必要時のみ使用OK
・「肌の小さな変化を楽しむ!継続は力なり!」

一度手に入れた強い肌はあなたの一生の自信に繋がるはずです。
きっと毎日が更に楽しいものになりますよ!


それでは今日はこの辺で・・・
otatenana

【完全版】【石鹸シャンプー】きしみの原因、石鹸カスにはこう対応する! - 石鹸シャンプーをもっと快適に!

 

こちらの記事では、石鹸シャンプーを始めたほぼ全員がぶち当たったであろう
「髪のきしみ」「石鹸カス」についてお話しますね。

朝にご覧頂いている方
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otatenanaです。

前回は、「全身肌断食・石鹸シャンプーのやり方と注意点!」についてお話しました。
 

lifestyle-otatenana.hatenablog.jp

 

こちらで石鹸シャンプーを始めるにあたり
髪のきしみ・すすぎの大変さについて少し触れていたかと思います。
実際、石鹸シャンプーを始められた方の中には
尋常じゃないほどのきしみに
「本当にこれ大丈夫?!」
と石鹸不信になられた方も多いと思います。
でももう大丈夫!(怪しい)
今回、そのきしみ対策を徹底的にお教え致しますので
ぜひ参考にされてみて下さい。

 

 
1.きしむ原因と理由

①元々の髪の傷みのため

「えええええええええ」ですよね。
「なんでええええええ」ですよね。
だって、
「合成シャンプー使ってた昨日までは
こんなにきしまなかったもん!」ですよね。
心中お察し致します。
けれどもこちら事実でございます。

そもそも、合成シャンプーには手触りを良くするため
あらゆる保湿成分やコーティング剤が使用されています。
有名な「シリコン」もそのうちの1つですね。
それらは髪の表面を露呈させず、全て包み隠してくれるので
手触りはそれはもう最高です。

ですが、ここに落とし穴があります。
髪表面の状態を包み隠してくれているので
あなたの今の髪がどれほど傷んでいるのか
はたまた全く傷んでいないのか
分からなくさせているのです。
キューティクルが全壊していようとも
コーティング剤で覆い、綺麗に見せている。
「見せかけだけの人間なんて!」とお思いの皆様からすると
許すまじき行為ですよね(そんなことない)

肌断食でも同じことが言えるのですが、
肌や髪を本質から健やかに綺麗に保ちたいと思う私からすると
やはり、傷みを隠してごまかす方法は違うんじゃないかなと考えるわけです。

そこで「石鹸シャンプー」です。

こいつは何も包み隠しやしません。
全部暴露してくれます。
髪本来の姿をありのままに見せてくれます。
見たくなかった傷みもです。
ここでお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが


「髪本来の姿が露呈している」
イコール
「髪表面に何も不純物が付いていない」


ということになります(髪断食ですね)。
これが意外と重要なことで、きちんと洗髪できている証拠にもなるのです。
実際、様々な薬品が付着した髪や頭皮だと
石鹸はよく泡立ちません。
前回の記事でアフロヘアを目指して洗髪して下さいと
お伝えしたのはこの為です。

②髪が弱酸性→アルカリ性になるため

「理科かよ」 

ね。私もそう思う。
けど、どうやらこれは事実らしいのでお伝えすべきかなと思います。
人間はどうやら弱酸性の生物らしく
石鹸はどうやらアルカリ性の物質らしいのです。
そして、どうやらこの石鹸のアルカリの洗浄力で
髪や頭皮の汚れが落とされるらしいのです。

ここまではいいのですが、石鹸のアルカリにより
髪が一時的にアルカリ性に傾き、その反応としてキューティクルが開きます。
こちらが手触りが悪くなる原因の1つです。
しかし、人間よくできたもので一時的にアルカリ性に傾こうとも
自力でまた弱酸性に戻ります。
つまり、髪を乾かし終える頃にはキューティクルも閉じ
さらさらつやつやの髪に戻るわけです。

ただ、髪は死んだ細胞ですので
肌ほど素早く戻れるわけではありません。
また、傷んで弱り切った髪だと
弱酸性に戻るまで更に時間が掛かり
「一向にごわつきやきしみが治らない!」
なんてことになってしまうのです。

③石鹸カス付着のため

「石鹸カス?何それおいしいの?」

 多分おいしくないです。
そして、こいつが厄介なのです。

前回の記事で「特にすすぎ時にきしみを強く感じるのでは」と
お伝えしていました。
なぜですか、にお答え致します。
(以下内容につき「理科かよ」は何度言って頂いても構いません。)

まず、洗髪時に石鹸のごく一部が脂肪酸に変わっています。
そしてこれは水に溶けにくく、髪表面に付着しています。
この時、石鹸カスはまだほとんどできていません。

次に、すすぎ時に石鹸と水道水に含まれるカルシウムイオンが結合し
石鹸カスが大量に発生します。(原因これや!)
しかも、石鹸カスも水には溶けず髪表面に付着してきます(原因これや!)
それだけでなく、洗髪時に付着した脂肪酸
すすぎ時にカルシウムイオンと結合することで
石鹸カスに変わり、髪に付着し続けたとなります。(おいおい)

このように、すすぎ時に石鹸カス地獄に見舞われ
髪がきしんだ状態になるわけですね。

2.きしみ対策

①石鹸シャンプーの継続

傷みの露呈によるきしみ対策には・・・

「石鹸シャンプーの継続」!!!

健やかな髪を保持するためにはなんと言っても
「健やかな頭皮」が鍵です。
前の記事でもお伝えしたとおり
洗髪ではなく洗頭皮を意識して下さい。
頭皮をコーティング剤等の化学薬品に触れさせず(頭皮の肌断食ですね)
頭皮本来の力で油分の調整が行われるようになれば
自然と活き活きした頭皮と髪に生まれ変わります。
そして、強く健やかな髪は傷みに強く、きしみの激減に繋がります。

②酸性リンス

弱った髪が弱酸性に戻らない対策には・・・

「酸性リンス」!!!

前回の記事でも「酸性リンス」をご紹介致しました。
弱酸性のお湯を頭からかぶることで
アルカリ性だった髪や肌が中和され、即座に弱酸性へと戻ります。
ただ、肌や髪が強くなれば、自力でさっさと弱酸性に戻ってくれるので
酸性リンスは不要になりますよ!


 ③すすぎの改善

 石鹸カスの対策には・・・

「すすぎ」の改善一拓!!!

「もう聞き飽きたよ!わかったよ!!!」となってきましたか?
けれども、このすすぎが本当に要です。
必ず根元から毛先に向け丁寧に行って下さい。
しかも、なるべく手早くです。
すすぎの際に石鹸カスを大量発生させないためです。
少しでも短い時間で確実にすすぎましょう!

「いやけど、きしみがひどくて手早くなんて無理!」

ん、正直これはもう慣れです。
毎日頑張ってみて下さい。
するとある日突然、

「嘘でしょ・・・、さらつや髪なんだけど」

となります。本当です。


ですが、1日でも早くこの"ある日"が来てほしいのが本音。
そこで「シャンプーブラシ」の出番です。
前の記事でもおすすめさせてもらったかとは思いますが、
シャンプーブラシを使用することで
指では難しいと感じられる
頭皮も髪の中間部も、しっかり洗いやすくなります。
そして洗いやすくなった分、すすぎ時間の短縮に繋がります。

ちなみにですが、おすすめのシャンプーブラシは
「硬すぎず柔らかすぎないシリコン製のブラシ」です。
硬すぎるブラシでは(プラスチック製等)、頭皮を洗うのはやりやすいのですが
髪に付着した石鹸カスが上手く落ちないと感じ、
柔らかすぎるブラシでは、きしんだ髪に負けてブラシが頭皮に到達しづらく感じました。
もし、あなたがすすぎに大変ストレスを感じ
「とにかく今は洗いやすさ重視!」と考えている場合は
「硬いプラスチック製のブラシ」を使ってみて下さいね。
そして慣れてきた頃、硬めのシリコン製ブラシに移行してみて下さい。

 

 3.補足(べたつきとフケ)

酸性リンスをすると髪と肌が即座に弱酸性に戻るので
髪もさらつやになりますよ!と前述にありますが
こちら、石鹸カス地獄に見舞われた状態で酸性リンスを行うと
さらつや髪からは程遠い「べたごわ髪」に仕上がってしまいます。

かといって、石鹸カス地獄に見舞われた状態で
酸性リンスをせず乾かしてしまうと
「フケ(に見える石鹸カス)」を大量発生させてしまいます。
石鹸シャンプー初心者の方からの
たつきとフケ(に見える石鹸カス)に悩まされる声が散見されますが
全ての元凶はやっぱり「石鹸カス」だったのです。
本当に厄介!

こちらもなぜそうなるかの理由をお伝えすると、

まず、髪に付着していた大量の石鹸カス(もしくは石鹸の残り)が
酸性に戻された際、それらの一部は脂肪酸に戻ります。
脂肪という文字からそれがべたつきに繋がることは想像に容易いですね。
そして、その脂肪酸は水に溶けず髪に付着しやすい性質がありましたね。
その脂肪酸を大量に付着させたまま髪を乾かしてしまえば
髪がべっとり重くなってしまいます。
こちらが「べたごわ髪」の簡単レシピです。

次に、べたつくから酸性リンスをしない!と
石鹸カスを大量に付着させたまま洗髪を終了し、髪を乾かしてしまうと
当然石鹸カスは落とされていないので
乾燥後、それがフケのような白い粉となって髪全体に発生してしまいます。
こちらが「フケ(に見える石鹸カス)」の簡単レシピです。

やっぱりここでも「すすぎ」でしっかり石鹸カスを落とすことは
最重要事項だということが分かりますね! 

4.まとめ

いかがだったでしょうか。
今回のポイントは
「いかに上手にすすぎを行い
石鹸カスに対応していけるか」
になるかと思います。

憎き石鹸カスですが、
今回の記事をぜひご参考に
うまく対応できるよう工夫してみて下さい。
健やかな頭皮と髪を手に入れると
石鹸シャンプーへのストレスはなくなりますよ!
石鹸カスに負けず立ち向かいましょう!


それでは今日はこのへんで・・・
otatenana

【徹底解説】【肌断食】全身肌断食・石鹸シャンプーのやり方と注意点! - これであなたも肌断食マスター!

 
朝にご覧頂いている方
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昼にご覧頂いている方
こんにちは
夜にご覧頂いている方
こんばんは
otatenanaです。
 
前回は、巷で噂のスキンケア方法「肌断食」についてご紹介しました。
そちらをご観覧頂いた方の中には、こう思った方も多いのではないでしょうか。
 
「え、洗身はまだしも、洗顔?!いやいや洗髪?!(こいつ馬鹿かよ)」
「洗髪はさすがに髪きしむし傷むでしょ・・・(こいつ馬鹿かよ)」
 
 
今回はそんなお声に応えるように
石鹸1つでバスタイムを完結させちゃう方法を徹底的にご紹介致します!
 

1.洗身

まずは入りやすい洗身から。
といっても、こちら特筆することはありません。
強いてお伝えすることがあるならば
ピーリングやスクラブ、また目の粗いタオルでごしごし洗うといった行為はお止め下さい。
おすすめはもこもこに泡立てた石鹸で
優しく手で洗うことです!気持ちが良いので!
また、素手で優しく洗うことにより皮膚にダメージを与えずに済むので
ぜひお試し下さい。
 
慣れればあとは湯シャンで大丈夫になります。
現在、私が全身を石鹸で洗う頻度は週に1度あるかないかといったところです。
足の裏等、汚れの気になる部位のみ毎日石鹸で洗っていますが
その他部位は、シャワーをかけ流しながら手で優しく撫でる程度です。
元々、手汗や足汗が多かった私ですが
肌断食を始めてからというもの、手足の汗の量は減ったと感じています。
あくまでも個人の感想ですが。
 

2.洗顔

少しハードルの上がる洗顔ですが、
こちらも基本は洗身と同じです。
もこもこに泡立てた石鹸で優しく洗って下さい。
もちろんピーリングやスクラブはNGです。
そして、ぬるま湯で丁寧にすすいで下さい。
すすぎ残しのないようご注意下さいね!
また、たまに汚れを泡に吸収させる為にと
長時間肌に洗顔料や石鹸を乗せる方がいらっしゃいますが
その必要性は皆無です。
むしろ、なるべく肌への刺激を減らすよう
早く丁寧に石鹸はすすぎ流して下さい。
 
洗顔も、慣れれば湯シャンのみで問題なく完結することができます。
現在、私が顔を石鹸で洗うのは化粧をした日のみです。
元々、Tゾーンのテカりや繰り返すにきびに悩んでいましたが
肌断食を始めてからというもの、その悩みにさよならを告げることができました。
あくまでも個人の感想ですが。
 

3.洗髪(石鹸シャンプー)

超絶ハードルの上がる洗髪です。
特に女性にとって、このハードルは高すぎるように思えるかもしれません。
ですが大丈夫です!!!(怪しい)
まず、抑えるべきポイントですが
「髪は入浴前に丁寧に梳いておく」
「髪ではなく頭皮を洗う」
「よく泡立て、よくすすぐ」
の3点が非常に重要です。
 
「髪は入浴前に丁寧に梳いておく」
洗髪の際、髪が絡まるのを少しでも予防するため
事前によく髪のもつれをほぐしておいて下さい。
また髪を梳くことで、髪に付着していた埃やゴミをある程度除去でき
頭皮の汚れも浮き上がらせてくれると言われています。
そしてこの一手間が洗いやすさを格段に上げてくれます。
 
「髪ではなく頭皮を洗う」
髪の汚れは、入浴前のブラッシングである程度落とせていますので
すすぎの際に流れてくる泡で十分洗えます。
つまり、洗髪と言いながら実際は洗頭皮なのです。(今後も洗髪って言うけどね)
頭皮をしっかり洗うための事前準備として、
洗髪の前に頭皮までしっかり「予洗い」をしておくことです。
髪表面を濡らすのではなく、頭皮全体をシャワーでよく濡らして下さい。
その際、指の腹でマッサージをするように頭皮を洗うことをおすすめします。
 
「よく泡立て、よくすすぐ」
上記2点で洗髪の準備は万端!!
おすすめの洗い方は
固形石鹸を頭皮にくるくるとなじませたあと、
指の腹で頭皮をマッサージするように(揉み込むように)洗う方法です。
この時、アフロヘアのように頭にもこもこ泡立てば成功です!
泡立ちが足りない場合は、
石鹸をくるくると更に追加し、アフロヘアを目指して下さい。
 
そして最重要事項が「すすぎ」です。
特に初めての石鹸シャンプーの場合、
シャンプー時の数倍、すすぎ時に髪のきしみを感じ
指が通らず上手くすすげないかと思います。
(きしみの原因は数点ありますが、こちらはまた別記事でお伝えします。)
しかし、上手くすすげるか否かが洗い上がりの快適さを左右します。
そこでおすすめなのが「シャンプーブラシ」
こいつで髪の根元から毛先まで丁寧に(やりすぎなくらいが丁度良いです)すすいでいきます。
絡まっている髪を無理に引っ張ると髪が傷むので
なるべく丁寧にすすぐことを心掛けて下さい。
このすすぎですが、最初は本当に時間が掛かるかと思います。
しかし、それも慣れるまでの辛抱です。
慣れればすすぎにストレスを感じることはなくなりますよ!
 
すすぎ終わればあとは「酸性リンス」で開いた髪のキューティクルを元に戻します。
市販のものもありますが、
私は洗面器にレモン汁少しとお湯を混ぜたものを使用していました。
酢とお湯、クエン酸とお湯を混ぜて使用している方もいらっしゃるようですので
ぜひ取り入れやすいリンスをご使用下さい。
髪の長い方は、まず洗面器に毛先を泳がせ、そのあと酸性リンスを頭からかぶって下さい。
その際、リンスが全体に行き渡るよう手で髪をほぐしながらかぶるといいですよ!
頭皮までしっかりリンスを行き渡らせて下さいね!
 
長くなりましたが、洗髪に関しても慣れれば湯シャンで問題なく生活できるようになります。
現在、私が髪を石鹸で洗うのは2・3日に1度です。
その際も、酸性リンスは使用していません。石鹸シャンプーのみです。
そして元々、柔らかすぎる猫毛とぺたっとした髪質に悩んでいましたが
石鹸シャンプーを始めてからというもの、髪にハリとコシができ髪質の改善に繋がりました!
あと、トリートメントやコンディショナーを使用せずとも
サラサラの髪を手に入れることができたのは本当に嬉しい限りです!
あくまでも個人の感想ですが。
 

4.まとめ

いかがだったでしょうか。
 
今回のポイントをおさらいしておくと・・・
  • 洗身・洗顔の際は泡立てた石鹸で優しく洗うこと
  • なるべく石鹸と肌が触れる時間を短くすること
  • 洗髪の際は頭皮を洗うことを意識すること
  • 洗髪の命は「泡立て」と「すすぎ」
以上4点になります。
肌断食や石鹸シャンプーは慣れるまでが大変だと感じることもあります。
しかし、肌質や髪質が改善されればその大変さが嘘だったかのように
快適なバスタイムを過ごすことができます。
お気に入りの石鹸を探してみたり、気分によって石鹸を使い分けてみたりと
ぜひ石鹸ライフを楽しんでみて下さいね!
 
 
それでは今日はこのへんで・・・
otatenana

【2018年】【肌断食】肌には全自動式でケアできるシステムが完備されている!「肌断食」を始めて約2年 - スキンケアだってシンプルに。

 
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otatenanaです。
 
今回は、巷で噂のスキンケア方法「肌断食」についてご紹介します。
 
「聞いたことはあるけど、イマイチよー分からん」
「は?そんな噂聞いたこともねーよ」
 
という方には特に必見の内容となっておりますので
どうぞ不信感を抱いたままで結構です。
スクロールしてみて下さい。
読んでみて下さい。
きっと現在のスキンケアを見直すきっかけになりますよ!
 

【ご挨拶】はじめまして、otatenanaです

 

どうもどうもどうも。

 

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ご覧頂いている皆様、はじめまして。

otatenanaと申します。

 

初投稿ということで自己紹介をさせて頂きますね。

と、言っても特別な何かを持ち合わせているわけでもない

ただの主婦でございます。

ご縁があり、転勤族の男性と結婚をし

出産予定日の3日前にこのブログを立ち上げ、更新しております。

運動したり家事したりしろよ、と自分でも思うのですが

なんといいますか、気分じゃなかったわけです。

ブログの気分になったわけです。

 

こんな時期ではありますが、

ブログを立ち上げるきっかけとなったのは

自宅に遊びに来た友人から度々

「どうやってこの状態を維持しているの?」

と、特に水周りの清掃について聞かれていたので

一度記事にまとめてみようかなと考えた次第であります。

あとは、備忘録目的です(こっちが本当の理由)

そして、妊婦生活って結構暇なんですよね。ん、家事しろよ、ですよね。

 

きっかけはともかく、

せっかく立ち上げたブログなので色々記事にできたらなあ~と考えており

  • 海外生活
  • 清掃術・収納術
  • 肌断食
  • 仕事・結婚・出産   ...etc

以上を主に日々更新していく所存でございます。

ブログの方向性がきっちり定まっているわけでもないので

途中で変わってしまうかもしれませんが

ゆるりとお付き合い頂ければ幸いです。

 

それでは今日はこのへんで・・・

otatenana